どうしてチャプターを正確に分ける、なんてことを始めてしまったんだろう。

 バナナマンが裏トークを担当しているから、という理由で録画した紅白歌合戦、基本的に繰り返し観るものではないのでさっさとダビングしてハードディスクから消しておきたい、しかしチャプターの入っていない番組は必要に応じて切り分ける、なんて習慣を始めてしまったが故に、紅白のようにNHK、しかもレコーダーのシステムがチャプターを切るタイミングが決められない番組は、この作業が挟まってしまうのです。

 お気に入りのアニメや『ブラタモリ』あたりはバッチリとタイミングを設定して刻んでいくんですが、こういう生番組はカメラの切り替わりも場面の切り替わりとは言い切れないので、もうざっくりと感覚で切り分けていきましたが、それでも5時間近くの録画データをいじるのはけっこうな手間なのです。まあ、何とか片付けましたけど。

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