第8回アニソン限定カラオケ

 昨晩のその後、22時過ぎに家を出て池袋へ。1月29日以来となる、アニソン限定カラオケの本会。こっちに参加できるか微妙だったので、リッパーさん主催の分会に参加したのですけど、なんとかなってしまいました。

 ちゃんと場所を調べず、ただ「西口のほう」と曖昧に記憶していたので迷いかけましたが、存外簡単に到着。石井春生さんが体調不良で欠席、つるばさんが何故か連絡もなく欠席で結果的に参加人数は10人でした。

 いつもよりも広く余裕のある部屋で、23時から朝7時まで総計115曲を歌い続ける。今回、仕込んでいったのが女性ヴォーカル、高音域のものが多かったせいで終盤ややしんどかったのですが、5時過ぎでも『癒し系魔法少女ベホイミ』が歌えたのでそんなにコンディションは悪くなかった模様……それが判断材料か俺は。但し河井英里『If Dreams Came True』はもっと早めに出す必要があります。密かに仕込んでいた『肉球慕情』をV林田さんに先に取られてしまったのがちと痛かった――女声パートを横からかっさらっても良かったんですけどね。

 毎回自らに縛りを課すアニソン評論家日下三蔵さんは、原作の初刊本の出版社を別々にしていく、というこれまでになく厄介な縛りを設けてしまったために、『涼宮ハルヒの憂鬱』『いぬかみっ!』あたりが出ていた序盤はまだしも、中盤あたりからやたらと難渋している模様でした。それでも国書刊行会とか理論社とかどう考えても難物を潰していた*1あたりはさすが。

 終了後は寄り道もせずにそそくさと帰宅、昼頃まで惰眠を貪る――つもりだったのですが、いつにも増して飛び回る猫たちが騒がしくて10時半頃にはあっさりと目が醒めてしまうのでした。昼食後また軽く寝てから映画鑑賞に赴くつもりだったんですけど、この眠気では寝過ごしてしまいかねません。どうなる。

*1:しかし私には元ネタ自体が解りませんでした。

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