きのう購入したハービー・ハンコックの最新アルバム『ポシビリティーズ』より早速引用。本当に無茶苦茶粒揃いなのですが、私には妙に印象深かったのがアニー・レノックスがヴォーカルをあてたこの曲。ただ聴いただけでも妙に胸に染みてくるのですが、エイズで死にかけている息子と、それを送ろうとする父の姿を歌っている、と聞いてしまうともう駄目です。“Maybe next time You’ll be given a chance”というくだりがひたすらに切ない。
きのう購入したハービー・ハンコックの最新アルバム『ポシビリティーズ』より早速引用。本当に無茶苦茶粒揃いなのですが、私には妙に印象深かったのがアニー・レノックスがヴォーカルをあてたこの曲。ただ聴いただけでも妙に胸に染みてくるのですが、エイズで死にかけている息子と、それを送ろうとする父の姿を歌っている、と聞いてしまうともう駄目です。“Maybe next time You’ll be given a chance”というくだりがひたすらに切ない。
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