本日の見出し

 鑑賞したDVDに縁のある曲は探し出せそうもなかったので、一緒に借りていたCDのなかから。リー・リトナーデイヴ・グルーシンが共演、クラシックの名曲を採り上げたアルバムの1曲です。前に聴いた共演盤『Harlequin』がなかなか良かったのでもう1枚、と選んだだけなので内容はよく知らなかったのですが、ラテン風味のジャズとクラシックのストリングスやヴォーカルを採り入れた構成は一風変わっていながら落ち着いていて、同時に挑戦的でもある。思いのほか刺激があって、かなりの拾いものでした。

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