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『99.9 -刑事専門弁護士- the movie』

有罪率99.9の刑事事件を担当し、残り0.1%の“真実”で依頼人を救う弁護士・深山大翔が挑むのは、15年前の冤罪――松本潤、香川照之らがコミカルにハイテンションに魅せるリーガル・ミステリ、初の劇場版。
anime

病は神の御業か?

上橋菜穂子の小説を『千と千尋の神隠し』にも携わった安藤雅司&宮地昌幸の共同監督でアニメ化した『鹿の王 ユナと約束の旅』を鑑賞。重厚感のある日本流ファンタジー。
avengers

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(字幕・Dolby Cinema)』

自らに被せられた汚名を晴らすため、《マルチヴァース》の扉を開けてしまったピーター・パーカーの前に現れたのは、彼の知らない“ヴィラン”たちだった――万感の想いをこめた、MCU復帰後第3作。
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雪原の狂乱劇。

いつもより早く観てきた午前十時の映画祭11、今コマの作品はコーエン兄弟の代表作『ファーゴ』。この尺でスリルも衝撃も味わえる実の詰まった傑作。
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音ばっかり聴く映画かと思ってた。

TOHOシネマズシャンテにて、フランス産のサスペンス『ブラックボックス:音声分析捜査』を鑑賞。予想よりずっと動きのある、スリリングな映画でした。
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『キングスマン:ファースト・エージェント(字幕)』

国家に属さない諜報組織《キングスマン》は如何にして誕生したか? 第一次世界大戦前後の世界を舞台に暗躍した最初のエージェントたちの活躍を描く、シリーズ前日譚。
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かくてセレブは崩壊する。

TOHOシネマズ日本橋にて、誰もが知る有名ブランドの創業者一族を襲う悲劇を描いた『ハウス・オブ・グッチ』を鑑賞。華やかにして空虚。
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今年10本目の劇場詣では、映画的快楽の塊みたいな作品。

ウェス・アンダーソン監督最新作、とある雑誌最後の号をまるごと映画化、というシチュエーションの『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、イヴニング・サン別冊』を鑑賞。独自の世界にただただ浸りたい。
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地球のほぼ反対側にある心霊スポットへ。

先週の雪辱、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にてペルー産ファウンドフッテージ・ホラー『シークレット・マツシタ 怨霊屋敷』を鑑賞。やりすぎて支離滅裂だけど、これはこれでよいホラー。
asa10

『モスラ〈4Kデジタルリマスター版〉』

孤島から囚われ見世物となった《小美人》の歌声が、文明社会に災いをもたらす――『ゴジラ』の本多猪四郎監督が1961年に撮った、もうひとつの怪獣映画のスタンダード。