cinema

23年ぶりに、ジョン・Gを探しに行く。

クリストファー・ノーラン監督の出世作、長期記憶が出来なくなった男が、妻の敵を探して駆け回るサスペンス『メメント』の再上映を鑑賞。2度目だとやや怠いけど、しかし間違いなく緻密で刺激的。
cinema

爆笑問題withタイタンシネマライブ#88 at TOHOシネマズ日比谷。

今回のゲストは納言、ヤーレンズ、そしてハリセンボン。プリンプリンはいなかった。
book

孤独な魂が響きあう。

山田太一の小説を、イギリスを舞台に移し再映画化した『異人たち』を鑑賞。加えられたもうひとつのテーマが効いて、優しくも切ない物語に昇華されている。映画としても美しい。
book

京極夏彦『鵼の碑』

消えた3つの屍体、謎の失踪、殺人の記憶と光る猿。複数の奇妙な事件が日光の地で不気味に混ざりあっていく。《百鬼夜行》シリーズ、17年振りの第10作。
diary

開けるなよ? 絶対に開けるなよ?![レンタルDVD鑑賞日記その841]

今回鑑賞したのは『封印映像67 イザナミの呪い』。……正直、この題材は、採り上げない方がよかったと思う。オカルト的な意味合いでなく。
diary

気温の変化に弱い……。

地味~に体調を崩しておりました。
cinema

この少年がのちのアカデミー賞俳優である。

午前十時の映画祭14の2本目はシリーズ第2作、インドの秘境を舞台に冒険を繰り広げる『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』を鑑賞。幼いキー・ホイ・クァンが効いてます。
diary

異臭の正体がアレだ、と思うととっても厭。[レンタルDVD鑑賞日記その840]

久々に借りた怪奇ドキュメンタリーは『心霊闇動画80』。でもこのシリーズは相変わらず、発表のペースくらいしか褒めるところがない。
anime

ハシゴ、っていうより自主的2本立て。

塚原重義監督が10年の抗争の末に完成させた『クラユカバ』と、その世界観に連なるスピンオフ『クラメルカガリ』をまとめて鑑賞。色々と出しっぱなしの作りだけど、和風スチームパンクの雰囲気と様式美は最高。
cinema

『英雄の証明(2021)』

果たして男は善意の英雄なのか、売名を図った嘘つきなのか――アスガー・ファルハディ監督がイランを舞台に、どこにでも起こりうる悲劇を描いた、現代の寓話。