本日の見出し

 映画『4匹の蝿』オープニングで使用されている曲です。エンニオ・モリコーネというと、『ニュー・シネマ・パラダイス』をはじめとするジュゼッペ・トルナトーレ監督で披露するような抒情的なトラック、というイメージですが、これは往時のロック風。パンフレットによると、こういう曲調についてはアルジェント監督とのあいだで対立もあったようです。それが『サスペリアPART2』以降のゴブリン起用に繋がっていったのかしら。

コメント

タイトルとURLをコピーしました