レンタルDVD鑑賞日記その278。

 今後の予定との兼ね合いもあって、昨日前半を、今日になって終盤の1時間を、というふうに鑑賞したのですが、それが申し訳なくなるくらいの傑作。『1911』より前、蜂起の計画を打ち合わせるために香港を訪れた孫文を守るために命を賭した人々の姿を、アクションも含めて描き出した作品なのですが、キャストもセットも豪華、そして群像劇なのに埋没している人が少ない。むしろ公開当時、大スクリーンで鑑賞しなかったことが心から悔やまれます。詳しい感想はこのあとすぐに。

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