レンタルDVD鑑賞日記その358。

 怪奇映像ドキュメンタリー・シリーズ第6巻。うっかり5巻を飛ばして借りてしまいましたが、それでも差し支えはなさそうです。

 演出が『ほん呪』を長い間支えてきた児玉和土氏なのでわりと信用して鑑賞しつづけてきたのですが……今回は、ちょっと、どうかと思う。どこがどう、と具体的には記しませんが、本当にどうかと思う。あちこち、拙い点が多すぎる。出来る限り追い続けよう、と思っていたシリーズなのですが、これ1本で切ってしまってもいいかな、と思うくらいに悪い出来映え。

 まあ、正直なところあんまり印象に残ってはいないものの、4巻までは悪くない、と感じていたわけなので、これ1本で切ることはせず、飛ばした5巻、既にリリースされているはずの7巻も観てみるつもりではありますが……そろそろ児玉氏も力尽きてきた、ということなのかなー。

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