2013年の映画納め。

 今年も残すところあと2日。31日は年越し蕎麦の確保と、年末恒例の映画鑑賞総括でいっぱいいっぱいなので、劇場まで足を運べるのは今日が最後です。だいぶ前から、最後にするならこれしかない! と決めていたものがあるので、それがいちばん観やすい時間帯にかかっている劇場を選んで、お出かけ。

 向かったのは、先週の『ウォールフラワー』に続いて訪問のTOHOシネマズシャンテ。鑑賞したのは、三谷幸喜監督最新作、織田信長亡き後の家督を巡って行われた評定の模様を、史実を押さえつつ、ちょっとコメディ・タッチに描き出した清須会議』(東宝配給)。感想はもう書き上がっているので、詳しくはそちらで。しかし、毎度ながら存分に楽しませていただきました。

 鑑賞後、どこかで食事をして帰ろうかしら、とも思ったのですが、30日ぐらいだと、私がふだん立ち寄るところはどこも混雑しているので、大人しく家に戻ってから、近所のコンビニで買って済ませました。……やってることは年末だろうがあんまり変わらないのよね、私自身は。

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