念のために。

　今日も余裕がなかった場合のために、この項の１行目だけ用意しておいたのでした。他に何もつけたさずにアップされていたら……ちょっとだけ心配してください。たぶん大丈夫だと思うが。

　でもって、ここからは５日当日の記述です。

　４日よりは余裕がある……とは言い条、今日もうつぶせ寝。昨晩はどうにか眠れるところまで漕ぎつけましたが、依然として慣れていないのでどうも眠った気がしない。何日続けたらいいのかなー、と思っていたら。

　もう退院できるそうです。

　ええええ手術ハードだったんじゃないの、実際まだ左眼ほとんど見えてませんけどいいの?!　とこっちが慌てるような話ですが、見えないのも医師にとっては予定通り、はっきり見えるまで２週間くらいはかかるものらしいです。私の場合はもうちょっと短く済むようにしてくださったそうですが、何にしても、医師の指示があるまで顔に水をかけない、時間どおりに点眼する、というのを守っていれば、別に入院している必要はないらしい。

　実際、左眼が見えないことを除けば、４日の不調はほとんど改善しているのです。普通に歩くことも出来るし、読書はもちろん、こうやってノートパソコンに向かうのもそんな辛くはない。俯せで寝るのも今日いっぱいで構わない、夜には自由な態勢で休んでいい、とのこと。

　……しかしまあ、まだ左眼の状態が不安ではありますし、もともと最短でも土曜日までは入院するだろうな、と考えていたので、もう１日くらい居座って、ゆっく退院したい。ということで、明日に退院する、というかたちで手続を取っていただきました。

　基本俯せ、でなくとも俯き加減を保つ、という姿勢ではノートパソコンを叩くのはちょっとしんどかったこともあり、ほぼ俯いた格好でも可能だった読書が久々に捗った１日でもありました。感想は、家に戻ってから読書メーターに上げるとして……そろそろノートパソコンを畳んで、もうちょっと読書に耽ります。