たぶん3度目のつけ麺 五ノ神製作所。

つけ麺 五ノ神製作所の海老味噌つけ麺、小盛&トッピング味玉。 15日の映画鑑賞のあと、バイクを駐めてある駐輪場からちょっと歩いたところにある、五ノ神製作所を訪れて昼食を摂りました。記憶では、これが3度目の訪問。

 この界隈にはわりあいしょっちゅう来てるのに、3度しか食べてないのは、シンプルに混んでるから。覗きに来ては列の長さに怖じ気づいて踵を返す、というのがいちどや2度ではない。今回も、結局1時間近く並ぶことに……30分くらいは覚悟してましたけど、さすがにこれはくたびれた。もう食べる気満々だったので、観念して待ちましたけども。ただし、食券は列に着いているあいだに確認してもらえるので、席に着いてからの待ち時間は短めでした。

 注文したのは海老味噌つけ麺。並盛りで500グラムあるらしく、さすがに現在の胃の調子では無理なので、食券を渡すときに小盛りにしてもらいました。この場合、サーヴィスとしてトッピングが追加できる、というので、味玉を追加。

 店の外で待ってるあいだも漏れてくる海老の香りが物語るとおり、つけ汁の海老風味が強烈。いちおう味噌のはずなんですが、恐らく“味噌”のつかないつけ麺と並べて食べないと違いが解りません。少なくとも、前に食べたのがだいぶ前だった私にはほぼ海老でした。<ドロドロのつけ汁をつけ麺ではスタンダードな太麺に絡めると、麺の風味もあるけれど口の中にはほぼほぼ海老の風味。  つけ汁の中に投入されたチャーシューは厚めの角切りになったもの。こういう濃いつけ汁だと、歯応えと肉の食感を留めているのがアクセントになります。あまり脂身もなくさっぱりしているので、バランスもいい。更に、麺に載せられたキャベツも、海老味に染まった口の中をいい具合に休めてくれる。  ……とは言い条、私のここのところの体調だと、それでもちょっと濃厚すぎて胃に重い。麺を食べ終わる頃にはしんどくなってしまい、スープ割りまで到達出来ませんでした。それが解ってるから小盛にしてもらったんですが、まだキツかった。  しかし美味しいのは確か。中毒性があるから、しばしば訪問を試みていたわけで、きっとまたそのうち立ち寄るでしょう……でも半年くらい先かな。

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