本日の見出し

 この曲はさだまさしの父君・佐田雅人氏をモデルにしています。戦友会に出かけていく父の、「櫛の歯が欠けるように仲間が減っていく」という呟きから、戦争というものの意味を問う、穏やかだけど重い名曲です。

 昨年の12月10日、その佐田雅人氏もまた鬼籍に入ったそうです。さだファンは皆、歌や話を通してずっとこの方の人生の片鱗に触れてきました。ご冥福をお祈りします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました