ラー1グランプリ2026,1杯目は辛口だけど親しみやすい熟成味噌。

 イベント初訪問の経緯は、当日にアップした記事に譲って、ここからはさっそく1杯目のレポートです。

じゃぐら高円寺の王道 背脂生姜味噌ラーメン。
じゃぐら高円寺の王道 背脂生姜味噌ラーメン。

 いただいたのは、じゃぐら高円寺の王道 背脂生姜味噌ラーメン。トッピングは足しませんでした。興味はあったし、海苔増しか半熟玉子くらいにはしたかったけど、本当に時間がギリギリなので考える余裕もなければそもそも迂闊なものを頼んで食べきれなかったら困る。
 見た目はかなりシンプルな味噌ラーメンです。基本状態としての具材は小口に刻んだネギになると、写真では見えにくいですがカード半分くらいのサイズのチャーシューが2枚、そして海苔。食べていくうちに、コーンが入っているのにも気づきました。それこそ王道の味噌ラーメンスタイル。
 まずスープを啜る……思いのほか熱々で、急いでいるときにはちょっとキツかったけど、それ自体は嬉しい。熱さとともに、奥行きがあるけどすっきりとした味噌の味わいが口の中に拡がります。背脂が散らしてあるので、まったりとしたコクも加わっている。
 続いて麺を啜ります。中太のたぶんストレート麺。最近はコンビニの味噌ラーメンでも見かける組み合わせですが、スープを吸い上げやすいのかも。ちょっとコシのある茹で加減なので、その食感も併せて楽しめます。
 なにせ商品の詳細をあんまり確認せずに買ったので、そもそも生姜が添えられていることも気づかずに啜ってましたから、不意にツンとした辛味が来てちょっと驚きました。ただ、こうやって丼のどこから啜るかによって風味が異なるほうが、変化が楽しめていい。
 チャーシューは薄いけれど脂身も肉の風味もちゃんと感じられる仕込み、海苔はトロトロに解すことでスープに香ばしさを添えます。800円の食べ比べサイズだった、ということもあって、思いのほかあっさりと完食できました。
 基本的に味噌ラーメン好きのほうですが、これはかなり美味しい。風味豊かなのにクドくも重たくないのもいいのです。この日は半袖でも出歩ける陽気でしたが、もっと冷え込んでいたら有り難かったかも。

 なんとなく味わいに覚えがあったな、と思い、帰宅後に自分のブログで検索したら、7年半前に別のイベントで食べたことがありました。まあ、この一度きりでは店名までは覚えてなくても当然、よね。ね。

 ラー1グランプリ2026での出店は2026年10月10日から14日まで。同じメニューが実店舗で提供されているかは確認しておりません。

じゃぐら高円寺ブース入口前に掲示されたメニュー紹介。
じゃぐら高円寺ブース入口前に掲示されたメニュー紹介。

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