cinema

『英雄の証明(2021)』

果たして男は善意の英雄なのか、売名を図った嘘つきなのか――アスガー・ファルハディ監督がイランを舞台に、どこにでも起こりうる悲劇を描いた、現代の寓話。
book

時間を潰しすぎた。

池袋で診察を受けていたはずなのに、何故か小泉八雲のお墓を訪ねていた。
cinema

沈黙と官能の調べ。

19世紀に生きるひとりの女性の運命とその逞しさを、美しい映像と印象的な旋律で綴る『ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター』を鑑賞。確かに時代の先駆け。
diary

今月も異常なし。

異常が無いのを確認してもらうのも大事なことです。
diary

本読んでます。

作業だなんだで進まなかった読書を加速させてるのです。
cinema

午前十時の映画祭14が始まり、そして冒険も始まる。

今年度のトップバッターはスピルバーグ×ルーカスのタッグによる冒険映画の金字塔『レイダース/失われた《聖櫃》』。ツッコミどころも楽しい、これこそ娯楽映画。
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イモトアヤコ『棚からつぶ貝』

珍獣ハンター、登山、女優、そして結婚生活と無我夢中で挑み続ける著者の初エッセイ集。
cinema

伝説のデビュー作と、現代版『藪の中』のハシゴ。

クリストファー・ノーラン監督の長篇映画第1作『フォロウィング 25周年/4Kレストア版』と、今年度アカデミー賞オリジナル脚本部門受賞『落下の解剖学』をハシゴしてきました。どっちも傑作、だがまとめて観るもんではないわ。
diary

通わないと食べられない味。

双麺 錦糸町店のプラチナ双麺らーめん、右隣は鉄鍋餃子最後の1個。
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幽霊もバスターズもニューヨークに戻ってきた。

2年前に奇跡の復活を遂げたシリーズ最新作、世界を凍結する邪神との対決を描く『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(字幕)』を鑑賞。前作の良さも残しつつ、よりオリジナルに回帰。楽しい。