『篤姫』第33回 皇女和宮

 やっと堀北和宮が登場したので、久々にリアルタイムで鑑賞してみた。

 ……うああ、ひどい。メイクと鬘が全然合ってない。眉の太さとか鬘の位置とか、不自然極まりない。で、よくよく眺めると、公家のメイクがことごとく不自然なのです。徳川幕府のメイクや着付けを現代的にアレンジしたのに合わせて調整しているようですが、白塗りや烏帽子に太い眉毛は全然合わない。そのせいで、表情だけを捉えている場面はともかく、バストアップや全身を捉えた画が痛々しい有様になってます。

 脚本自体は悪くないですし、既に始まっている篤姫和宮との意地の張り合いを仄めかす描写とふたりの演技はいいのですが、どうも衣裳やメイクの時代考証と現代の美的感覚とのすり合わせが絶望的にうまく行っていない。思わず権利関係一切無視して絶望先生のキャプチャー作って貼りつけようかとしてしまうぐらいひどかった。あーあ、楽しみにしてたのになー……。

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