午前十時の映画祭、参加13回目。

 なるべく作業を進めねばならなかったため、今週いっぱい映画鑑賞は控えてましたが、今日ばかりは出かけないわけにいきませんでした。もう毎週の習慣なんだもの。自転車にて、六本木へ――寒波の襲来などとは無縁に、到着したときにはけっこーな汗を掻いておりました。

 今週の作品は、前回に続いてチャールズ・チャップリンの代表作、ヒットラーをモチーフにしたタイトル・ロールを演じ、映画史に残る演説を披露したチャップリンの独裁者』(東和・配給)。既に感想は書き上げてあるので、詳しいことはそちらで。

 鑑賞後は、これもいつも通りに近くのうどん屋へ。頼むのもいつもと同じものだったのですが……こちらの言い方がまずかったのか、2つ玉で注文したつもりが、3つ玉で届いていて、そうとは気づかず完食した結果、帰り道はなかなか苦しい想いをしました。お気に入りで通っているのに、残すのはどうもためらわれたのです。

 そのあと書店に寄り、ちょこっとお買い物をしてから帰宅。4時近くまで作業をしていたせいか、早めに起床するつもりで昼寝をしたら、タイマー無視で予定より1時間ほど長く眠ってしまいました。映画の感想がスムーズに書けて良かった。

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