『らき☆すた』第14話 ひとつ屋根の下

 泉家に、こなたと同じ高校に合格したゆたかが居候することに。女子高生ふたりと同居することになった父は密かに勝ち誇っていたり。

 やっと主要4人に絡む新キャラクター登場。みゆきに匹敵する萌え要素の固まりですが、なんかあざとすぎて個人的にはピンと来ません。寧ろ彼女が泉家に加わったために、こなたの自宅での生活がちょっと変化しているのが面白い。父子家庭である程度家事にも通じているから、ゆたかが加わると必然的に“お姉さん”にならざるを得なくなる。その辺の呼吸がおかしかった。

 ……しかし、このED……。このED……。何がしたいのかよく解りません。ネタとしては笑えるんですが、でも個人的には未だに『らっきー☆ちゃんねる』の必然性が認められない、更には白石みのるを推すあたりに面白みを感じられないために、いまいち腑に落ちません。シュールにすればいいってものではないだろうに。

コメント

  1. 通りすがり より:

    『らっきー☆ちゃんねる』 はラジオ 『らっきー☆ちゃんねる』 の延長みたいな物だと考えれば面白いですよ。ラジオ、聞かれていないのですか?
     あと、第14話のEDは、『ベストキッド』 のパロかと。

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