本日の見出し

 映画『セッション』のサウンドトラックより、原題のもとになっている曲――ではなく、作中ではそれ以上に目立った使われ方をしているこちらを。どう目立っているのか、はご覧になった方ならお分かりの通り。

 デューク・エリントンの楽曲であり、疑いなくジャズ・スタンダードなんですが、しかし聴き方が偏っている私にとっては、ヴェンチャーズの代表曲のひとつ、という認識のほうが強かったりする。それでも、映画を観たあとではあのクライマックスのほうがしばらくは残っている気がする。

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