レンタルDVD鑑賞日記その450。

 DVDではなく、ビデオパスで借りて鑑賞。

 ……この会社でリリースしている作品は全般にいまいちな印象なんですが、今回も例に違わず。単純に映像を見せているだけなので、どうにも信憑性が乏しいですし、文章がいい加減なナレーションも悪印象を助長している。

 素材がテレビなど、商用に用いられる映像がもとになっているようなので、一般人が心霊スポットに赴いて撮った映像、というものに比べれば嘘くささは乏しいんですが、如何せん、ろくに背景についての取材映像もないのに、撮影者や被写体が死んだとかおかしくなったとか言われてもねえ。

  • 『めまい』(Universal Pictures Japan)*1

 きのう“観終わらなかった”と呟いていたのはこれです。サスペンスの巨匠アルフレッド・ヒッチコックの代表作のひとつ。奇行を重ねる女の尾行と警護を頼まれた元刑事。しかし、元刑事は女と恋に落ちてしまい、悲劇が起きる……。

 ヒッチコックなどの名匠の作品は、可能な限り劇場公開の機を見つけて、映画館で初体験するようにしたいんですが、今回はとある事情から急遽鑑賞。DVDだと切れ切れに鑑賞することも可能なんですが、こういう作品はやっぱり通して観た方がいいなー。

 中身自体は噂に違わぬ傑作。今となってはチープすぎる中盤の特殊効果や、終盤において重要な事実を提示するやり方がやや洗練されていないのが気になるものの、最後の最後まで展開を予想させない緊張感と、同時に物語が宿す切なさが秀逸。

*1:現在はNBCUniversal Entertainment Japanが発売元となっている。

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